新演|クラシック音楽事務所、コンサートマネジメント・企画・運営

第13回 安川加壽子記念会 回顧展と座談会
―貴重な資料とお話しで巡る安川加壽子の功績と記録―
海野幹雄 チェロリサイタル
                        10回記念スペシャル・コンサート~仲間たちと共に~
日時 【座談会】
2017年10月20日(金)21日(土)
18:30〜19:30

【回顧展】
2017年10月20日(金)21日(土)
11:00〜20:00
会場 日仏会館ギャラリー
チケット

入場無料

マネジメント 新演
 

日本で最初の本格的なピアニストとして
また音楽教育や室内楽の分野でも
大きな功績を残された安川加壽子先生が逝かれて21年
先生に薫陶を受けたピアニストたちが集い
先生を記念します

【座談会出席者】


10月20日(金)

平尾 はるな
平尾 はるな



7歳より安川加壽子氏に師事。東京藝術大学附属高等学校を経て同大入学。1961年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院入学。64年同音楽院をプルミエ・プリを得て卒業。66年デビューリサイタル以降、日本のピアノ作品の普及につとめ多数の作品を委嘱。76年日本作品による演奏会で、昭和51年度文化庁芸術祭優秀賞。86年フランスと韓国の招請を受け演奏会に出演。81〜92年JMLセミナー入野義朗音楽研究所・現代ピアノ音楽演奏法講座の講師をつとめ、多くの現代音楽スペシャリストを育成。2005年4月オーストリア・ウィーンにてリサイタルを開催。07年父、平尾貴四男の生誕百年記念演奏会を開催。このころから、スポーツトレーニングの概念を取り入れたまったく新しいピアノ練習法の研究と普及活動に取り組み、雑誌などで話題となった。09年その内容をまとめたDVD付書籍がヤマハミュージックメディアよりリリースされる。12年5月にフランスの放送局の招きで室内楽演奏会に出演。13年平尾貴四男没後60年記念演奏会を開催。平尾はるなピアノアカデミー主宰。平尾貴四男記念生涯教育センター代表。日本演奏連盟会員。

大木 裕子
大木 裕子


安川加壽子、高良芳枝、ルイ・ヒルトプラン、セイモア・バーンスタインの各氏に師事。 1961年毎日新聞,NHK音楽コンクール入賞。1963年東京芸大付属高校を経て同大学ピアノ科卒業。同年ジュネーブ音楽院に留学。1965年同校ヴィルチオジテ・クラス(演奏家クラス)を1等賞を得て卒業。同年10月ヴィオッテイ国際音楽コンクールで銀賞を得て、スイス、フランスにてリサイタルを開催大好評を得る。1966年帰国、翌年東京日比谷公会堂にて、日本デビューリサイタル開催。NHK等ラジオ、テレビに出演、日本フィル、読響等日本のオーケストラと協演、ロランド・フェニヴェッシュと共演。1981年から1990年までニューヨークに在住。1983年ニューヨーク、デヴューリサイタル開催、以来毎年、リサイタルの開催。アメリカン・ランドマーク・フェステイバル・シリーズに出演3回連続リサイタル。その間、83年、87年には東京でもリサイタル。86年、89年には、イタリア・シエナ大学夏期講座に講師として招請され、ソロと室内楽及びマスタークラスの講師を務める。88年には、コネチカットにてシエナ交響楽団と協演。93年東京にて、ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルトコンチェルト協演、95年にはニューヨークにて、ハイランド・シンフォニー・オーケストラとコンチェルトの協演。その後、各国のオーケストラとの協演、室内楽、自主リサイタル、日仏協会、日本各地でリサイタル等幅広く演奏活動を行っている。日本演奏連盟会員。

青柳 いづみこ
青柳 いづみこ


安川加壽子、ピエール・バルビゼの各氏に師事。フランス国立マルセイユ音楽院首席卒業。東京藝術大学大学院博士課程修了。平成2年度文化庁芸術祭賞受賞。執筆と演奏を兼ねる希有な存在として注目を集め、師安川加壽子の評伝『翼のはえた指』で吉田秀和賞、祖父の評伝『青柳瑞穂の生涯』で日本エッセイストクラブ賞、『6本指のゴルトベルク』で講談社エッセイ賞、CD『ロマンティック・ドビュッシー』でミュージックペンクラブ賞を受賞。近著に『水の音楽 オンディーヌとメリザンド』(平凡社ライブラリー)、『ショパン・コンクール 最高峰の舞台を読み解く』(中公新書)、『ピアニストたちの祝祭』(中公文庫)など。現在、2018年のドビュッシー没後100年に向けてカウントダウン・コンサートを開催中。ラ・フォルジュルネ音楽祭、テレビ朝日『題名のない音楽会』等にも出演。大阪音楽大学教授、神戸女学院大学講師。日本ショパン協会理事、日本演奏連盟会員。
公式ホームページ:http://ondine-i.net
公式Facebook:https://www.facebook.com/aoyagi.izumiko

10月21日(土)

金澤 希伊子
金澤希伊子



東京音楽学校(現東京藝術大学)ピアノ科を経て同校研究科(現大学院)首席修了。NHK交響楽団とストラヴィンスキーの詩篇交響曲を演奏。後渡仏しラザール・レヴィ教授に師事。1955年第1回リサイタルを開催。ヴァイオリニスト諏訪根自子氏の演奏旅行に同行し数多くの伴奏を受持つ。また東京交響楽団、東響、東フィル、読響、東京藝大管弦楽団等、多くのオーケストラと協演するほかイソ弦楽四重奏団と10年間にわたり活動。再渡仏しペルルミュテール教授に師事。パリ、プラハ(チェコ)で数多く演奏し松村禎三氏の作品を紹介する。2005年プラハ・サマーアカデミー教授として招聘。CD「ラヴェル ピアノソロ作品全集」をリリース。「音楽現代」、「レコード芸術」誌にて推薦盤としてとり上げられる。小津恒子、井口基成、安川加壽子の各氏に師事。池内友次郎氏に理論を学ぶ。日本音楽コンクール、安川加壽子記念コンクール等多くのコンクールで審査委員を務めたほかバッハやラヴェル作品の執筆多数。現在、桐朋学園大学名誉教授、日本ピアノ教育連盟名誉顧問、日本演奏連盟、日仏音楽協会、日本フォーレ協会各会員。

井上 二葉
井上 二葉


オーストラリア生まれ。東京音楽学校(現藝大)本科ピアノ科卒業、同研究科修了。安川加壽子氏に師事。1953年4月デビュー・リサイタルを開催。1957年渡仏、パリにてラザール・レヴィ氏に師事。1967年J.M.F.(フランス青少年音楽協会)と民音との交換芸術家第1号としてフランスに派遣され、地方都市23ヶ所でリサイタルを開催。その後、ヴラド・ペルルミュテル氏に師事。1974年ガブリエル・フォーレ歿後50年を記念して、全ピアノ曲連続演奏会(4回)を開催。その成果により第5回福山賞を受賞。フランス近代の作品を主なレパートリーとし、最近では、2004年4月G.フォーレ歿後80年を記念してリサイタルを行っている。定期的にリサイタルを開催するほか室内楽、伴奏、講習会など多方面にわたり活動している。エリザベト音楽大学名誉教授、日本演奏連盟会会員、日仏音楽協会会員、日本フォーレ協会委員。

多 美智子
多 美智子


東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学、同大学院修了。シュトゥットガルト国立音楽大学演奏家コース修了。安川加壽子、金澤希伊子、G.ローマイヤー、L.ギールト、E.ピヒト=アクセンフェルトの各氏に師事。第35回日本音楽コンクール第1位。1972年渡独、1983~89年までシュトゥットガルト国立音楽大学にて教鞭をとる傍ら、ソロ、オーケストラとの共演、室内楽の分野において幅広く演奏活動を行う。1989年帰国後より始めた《室内楽シリーズ》は、様々な編成で継続して行っており好評を博している。日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール、日本ピアノ教育連盟オーディション他、多くのコンクールで審査員を務める。また、講師としてイタリア、ドイツ、オーストリア、ポーランド、韓国等の講習会に招かれるほか、各地で公開講座等を行う。2011年までの22年間、東京藝術大学音楽学部にて後進の指導にあたり、2006年からは同附属音楽高等学校長を兼任。定年退職後、東京藝術大学名誉教授。2013年より昭和音楽大学教授として再び教職に就く。現在、同大学客員教授、東京藝術大学ジュニアアカデミー講師。日本演奏連盟会員


【資料提供】


松野 健史
松野 健史


1966年に生まれる。幼少より安川加壽子氏のレコードを最も好み、その後首都圏を中心に数多くの公演を追いかけ、鑑賞した。1983年より96年安川氏急逝まで氏にピアノを師事。その間桐朋学園大学音楽学部卒業。室内楽、公開レッスンでは安川氏の他、アンリエット・ピュイグ=ロジェ、ヴラド・ペルルミュテル、三善 晃等各氏に指導を受ける。リサイタル、室内楽等で演奏を行い、安川氏生前に会場予約をした日が奇しくも一周忌となった1997年7月12日、安川氏追悼リサイタルを行う。また、現在まで安川氏の動画、録音、CD、レコード、雑誌、プログラム、ブロマイドなど歴史的資料を蒐集、保存している。日本ピアノ教育連盟評議員。桐朋学園大附属「子供のための音楽教室」太田教室講師。

こちらからパンフレットがダウンロード出来ます。

公演スケジュールトップページへ

 
チケットご購入・公演に際してのご注意。
やむを得ず出演者や曲目等公演内容に変更がある場合がございます。予めご了承下さい。
入場券はいかなる場合でも再発行致しません。大切に保管下さい。
記載日時の公演が中止となる場合以外は原則として交換および料金の払い戻しは致しません。
学生券でご入場のお客様には当日受付にて学生証のご提示をお願いする場合がございます。
客席内での喫煙・飲食および撮影・録音・録画等は固くお断りいたします。
客席内では携帯電話やアラームなど音の出る装置の電源はお切り下さい。
ご入場にはどなた様も入場券が必要です。原則として未就学(バレエ公演は3歳未満)のお子様はご入場できません。
開演後のご入場は係員の指示に従って下さい。
上演中は話し声や物音等で他のお客様へご迷惑となりませぬようご配慮をお願い致します。
 
チケット申込
安川加壽子記念会
谷桃子バレエ団