ハープの千田悦子さん3位入賞 国際コンテスト 2006年

【エルサレム24日共同】
イスラエル国際ハープコンテストの最終選考会が10/23日夜、エルサレムで開かれ、ハープ奏者千田悦子(28)さん=東京都=が3位に入賞した。同コンテストは、古代イスラエルのダビデ王がたて琴の名手だったとの言い伝えにちなみ、同地で3年に1度開催。
ハープの国際コンテストとしては、最も権威がある。最終選考会では、予選を勝ち抜いた千田悦子さんらが、協奏曲と独奏を披露。千田さんは武蔵野音大大学院修士課程修了。2003年、日本ハープコンクールのプロフェッショナル部門で2位に入賞している。コンテストは9日に開幕、書類選考で選抜された23人が参加した。優勝者は同大会初のイスラエル人、シバン・マゲン氏。

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Etuko Chida

千田悦子 ハープ

8歳よりアイリッシュ・ハープを、11歳よりグランド・ハープを始め、井上久美子氏に師事し、ジュディス・ライバー、マリ=クレール・ジャメ各氏の指導を受ける。学習院大学在学中、第10回日本ハープコンクール・アドヴァンス部門第1位、第3回福井ハープ音楽賞コンクール演奏部門第2位入賞し、チェコで開催の国際音楽祭ヤング・プラハに招聘される。プラハにてモーツァルト『フルートとハープのための協奏曲』を演奏。2001年のUSA国際ハープコンクールに入賞の後、武蔵野音楽大学大学院に入学。大学院在学中、NTTドコモ奨学金、福井直秋奨学金を受ける。第15回日本ハープコンクール・プロフェッショナル部門第2位入賞。大学院修了生による演奏会に出演。2006年にハープ界で最も権威あるイスラエル国際ハープコンテストで第3位入賞。コンテストの最終選考でイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とハープ協奏曲を共演する。NHK-FM名曲リサイタルに出演や井上久美子ハープトリオのメンバーとして各地での演奏活動のほか、ヤマハ講師等で後進の指導にもあたる。