Keiko Kanazawa
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1953~54年 | 滞仏、ラザール・レヴィ教授に師事。 |
1955年~ | 桐朋学園子供のための音楽教室、女子高校、短期大学、大学に奉職。(1957年より教授 2001年名誉教授) |
1964~84年 | 東京芸術大学兼任。 |
1955年 | 第1回リサイタルを開催。(バッハ、ベートーヴェン、ショパン、邦人作品、ラヴェル等) |
1956年 | 上田仁指揮東京交響楽団とラヴェルのピアノ協奏曲を協演。 |
その後 | ラヴェル:左手のための協奏曲、ファリャ:スペインの庭の夜(東フィル)、三善晃:ピアノ協奏曲(東京芸大管弦楽団)を協演。その他 バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第5番、サン=サーンス:動物の謝肉祭、モーツァルト、グリーグ、リストの協奏曲を演奏。 |
1965年 | この年よりイソ弦楽四重奏団と10年間にわたりピアノ五重奏曲のほぼ全レパートリーを演奏。 |
2001~02年 | 再渡仏、ペルルミュテール教授にラヴェルの楽曲演奏について指導を受ける。 |
2002年 | パリに於いてサロンコンサートを開催。 |
2003年 | チェコ・プラハの現代音楽祭「日本の夕べ」で松村禎三氏の作品他を紹介。 |
2005年 | 8月/プラハ・サマーアカデミーに教授として招かれる。 11月/チェコ室内楽の夕べでコチアン弦楽四重奏団と共演。 |
現在、桐朋学園大学名誉教授。(財)日本ピアノ教育連盟理事。(社)日本演奏連盟、日仏音楽協会各会員。 |